ニキビの治療に保険は利用できるの?

ニキビを病院で治す。という感覚はあまり持たない事が多かと思いますが、皮膚内で炎症を起こしてしまっている状態は、病院で治療の対象になり保険が適用されます。

 

炎症を抑える塗り薬や抗炎症作用のある内服薬、ビタミンなどの不足を補うビタミン剤をはじめ、面皰圧出といった溜まった膿を出してもらう治療などが保険の対象となります。しかし、ニキビに関わる全ての症状の治療に対して保険が適用されるわけではないので注意してください。

 

たとえばニキビ跡を改善するレーザー治療や、ケミカルピーリングなどは、医療機関での治療の対象とならず、保険が適用されません。したがって全額負担になりますので、保険適用に比べると高額になります。

 

ニキビ跡の改善のためのレーザー治療やケミカルピーリングは1度や2度ではきちんとした効果が出ないため、複数回の治療が必要になります。回数を重ねることで症状を改善することはできても、かかってくる費用も増えてきますので、トータルでどの程度の費用が必要なのかという点もきちんと把握しておきたいところです。

 

基本的には、炎症などが起こって治療の対象となっていれば保険が適用されるので、ニキビ跡の場合も繰り返すニキビが原因となれば、ニキビの治療と並行して行う事で、保険の対象となることもあります。